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ここ半年位に遊んだゲームの感想をあんまり書いていないことに気づいたので、ちょこっとずつ書いてみます。
龍が如く0 誓いの場所
そろそろ次回作の発表があっても良さそうな龍が如くの現時点の最新作。お馴染みのキャラの若かった頃のお話です。CMなどで見た方も多いと思いますが、竹内力、中野英雄、小沢仁志の3人がリアル過ぎて怖いです…。オイラ的にはこの3人よりも鶴見辰吾が良かった。真島吾朗の性格や生き方に大きな影響を与えた人物として登場します。
ゲーム自体は面白かったけど、ミニゲームは相変わらず鬼畜な難易度。ただのミニゲームなら別にやらなくてもいいんですが、サブストーリーに組み込むのはやめて欲しかった。それと、セクシー女優の扱いに差がありすぎ。シノギやサブストーリーに登場する娘がいる一方で、バーカウンターの受付とか、スナックで立ってるだけとか。ゲームをはじめて真っ先に北川エリカちゃんに会いに行きましたが、ただのビリヤードの受付でした…。
ノーモアヒーローズ レッドゾーンエディション
200円位だったので買ってみたらクソゲーでした。一応オープンワールドなんですが、自由度は皆無。殺し屋ランキング1位を目指すという話なんですが、ランキング戦にはエントリー料が必要で、まずアルバイト(草刈りとか椰子の実取りとか)をして、裏の仕事を紹介してもらい、お金がたまったらエントリー料を振り込む。で、入金確認が今時ファックス?!いちいち自宅に帰ってファックスを確認しないといけません。これを10位~1位まで延々繰り返し。
それと、移動手段のバイクがおかしい。操作性が最悪なのはともかく、目に見えない何かに引っ掛かってびくともしなくなることが多発。そうなってしまうと回復不可能。いちいちバイクから離れてからバイクを持って来てもらう必要があります。全然面白くないので途中で投げました。
レッドファンクション:ゲリラ
これもオープンワールド。製作がセインツロウの会社ということで、期待したんだけど、ダメでした。メインミッション以外に出来ることが、建物壊すか制限時間内に車を運ぶか。車の運転はラリーみたいで楽しいけど、制限時間が厳し過ぎ。ストーリーも薄くて総集編かと思うくらい。正直、どんな人にオススメしていいのかわからないゲームでした。
スプリンターセル ブラックリスト
ステルスアクション…。メタルギアシリーズと比べたくなりなすが、あっちは超人や超科学満載のファンタジーだから…。
とにかく主人公がアホ。敵のテロリストの居場所を探るのに発信器を仕込むのですが、「ここなら絶対に見つからない」とか言って、仲間の制止も聞かずに細菌兵器の容器を開け、案の定感染。で、敵に捕まる。更に命懸けで助けに来た仲間に「余計なことすんな!お前クビ!!」って、助けて貰わんかったらお前死んでたやろ!!
あと腹が立ったのが、せっかく敵をステルスキルしたのに、最後に立ち上がって決めポーズするの。で、敵に見つかる。
全体的にリアルで難易度高め。オイラはファンタジーでいいや。
バイオハザード6
こんなにゲームで腹が立ったのは初めて。何かをしようとするたびにゾンビに邪魔される。まあ、そういうゲームなんだろうけど。
5に比べたらホラーゲームっポイかな?と思ったのはレオン編の最初だけ。4つのシナリオのクロスオーバーを期待したんだけど、用意されたムービー見るだけだった。Aのシナリオで仕掛けを解くと、Bのシナリオで近道できるとか、バイオハザード2の様なのを想像していたのに。
アイテム周りとか、スキルシステムとかはとにかく不便。従来のシステムの方が良かったね。
2で助けた女の子が大人になって主人公になっていたのはビックリ。ってことは、クリスもレオンもエイダもいい年したおっさんオバハンなのね。
で、大人になったシェリーと新主人公のジェイクのシナリオは楽しかった。全然バイオハザードっぽくないのがアレだけど。
ということで、手放しでオススメ出来るのは龍が如く0だけというテイタラク。できればシリーズを順番に遊んで欲しいけど、いきなり0をやっても大丈夫。気に入ったら他のタイトルも遊んでください。
龍が如くの新作、やっぱり6かなぁ?桐生はどうでもいい。遥のその後が気になってしょうがないのよ…。